職場に

すっげ運動するっていうか、3日チャリで走るレースに毎年出てる人がいるんですが、スポーツ心です。心拍数、普段低い。そんな人でも1階から4階まで階段で一気に上るとしんどい、息切れする、といいます。人の体はよーわからん。
運動する人は運動のせいで過呼吸になることがあって、この人もなったことがあるのかな? ふと気づくと呼吸が変な感じになっていることがあるらしい。以前は陸上で短距離とかしてたらしんですが、短距離とか瞬発力が必要な競技ではその瞬間呼吸は止めてるから、集中すると息を止めてることもあるらしい。
人の体はいろいろおかしくなりますが、呼吸って結構普段気にしてないわりにいざというときに妙に気になるものなのかも。
以前いいともか何かで「改めて歩き方を考えると歩けなくなる」というようなことを誰か言っていた気がするし、同人で改めて呼吸を考えて息ができなくなる知人作家の話とかも読んだことがありますが、心臓とか消化管と違って、「意識しないで普通にできるけど、意識しても動かせる」というものは一種のゲシュタルト崩壊を起こしやすいのかもしれないな〜。
こういうこと、考えないほうがいいのかな、逆に考えて平気になったほうがいいのかな。