えーっと

終わっちゃったけど、まぁ面白かったです、デスノート。連載開始した時の「この漫画どうなるんだろう」はそれなりに満たされたけれど、どこか「これ違う」という気持もある。それは仕方ないし、自分の理想通りになんてならないのはわかってるけど、ちょっと残念。
さてキラという神になった月ですが、私はキラの崇拝者ではなく、月が好きでした(あぁ過去形)。特に最初の頃のまだキラをすることを楽しんでいた感のある月が好き。キラの記憶の無いピュア月も好き。でも2部の月は顔が凶悪過ぎてブー! リュークとの掛け合い漫才が無くなった時点で(ってそんなことしてたか突っ込みはなしで)こういう最後は予想しなければいけなかったのでしょーか。Lが死んだあたりでネットめぐりしたけど、先がわかるのも良し悪しと思ってその後はまったく! 先の情報は仕入れてません。だからどきどきしたし楽しみにもしてたし。そう言う意味で面白かったのは確かだし認めるけれど、ここまで主役がボロクソ印象なのも珍しいよなぁ、何て思うのも事実なのです。次が最終巻、全12巻と相成りました。