タグ本つけたいけど

止めておこう。正しく本の内容に触れられないし。
椹野道流の「僕に雨傘、君に長靴」。このシリーズ最初から読んでるんですが、この作者のシリーズの中では結構好き。今まではあんまり気にしなかったんですが、今回篤臣をイギ変換してしまい申し訳ない。料理旨くて嫁でそういう設定は似ていないんだが(それはむしろシンジ)台詞というかうん喋りがイギ変換可能なんだよ私の中で。んで変換してからオビ見たら「可愛い俺は 嫌いか?」でふいた。言わせてぇ! 酔ってたら言わないかな。
変換とは別のところで。露天風呂Hがあるんですが、まぁ意識ぶっとんで目覚めたときに気にするのが、自分だけいったんじゃないの? お前は? なんですが、いやその前にお湯ん中で出してたらとかそっち気にしろよ、と思う自分。このカップル、何冊か前まではまめにコンちゃんつけてたので、今回も使用していたと思ってもいいんですが、露天風呂はいるのにわざわざ持ってくか? という突っ込みも成立するので微妙。ここ最近つけてる描写がないのは何かクレームでも入ったのかな。珍しくちゃんとつけてるからいいなって実は思ってたのに。まぁリアルの方々がどのくらい使ってるのかわからんが。
挿絵は最初の方が好きです。今の人もいいけど。
出来上がっちゃってるカップル(法的には無効だが結婚済みで互いの親も認めてるという)なので、話のエンドをどういう形に持っていくのか大変興味深く待っております。
あー、ほんと台詞がイギなんだよなーなんとなく。