頭がボケボケ

どうにもできないような障害になる前になんとかできるのか?
活字倶楽部は新年の作家インタビューだった。やっぱり今の小泉とか自民党の大勝とかを肯定はしていない意見が多いと思う。
それでも現状はこうだ。
小泉が首相になった直後くらいに高村薫が彼を批判(批評?)した文を読んだことがあるが、それは一般的な感覚ではない、ということなのだろうか。
プラスとマイナスを見た上で、今はこれが必要と思ってなのか、単純に選んだのかもわからないけれど。
ここまでとは思っていなかった自分に対して、「いや当然だろう?」という言い方をした人を2人知っているが、どちらも別に良しとしてはいない印象で。それでもあえて今はこれが必要と思っているような気がした。

田中芳樹の短い、でも今を良く表しているような文章とその選択がやっぱりすごいと思ったり(9月までと言いきっていて、かつきっとそれを反古にはしないと思うことだけがマシというか救いなのか)。