漫画が好きですが

「絵」より「話」の方に重点を置いているなぁと思う。
どんなに好みの可愛い、カッコイイ、素敵な絵だったとしても、話がイマイチだとコミックスとか買おうと思わない。この場合のイマイチは「私の好みではない」であって、人気があることはあったりするから私の感覚がずれてるんだろうなぁ。
絵の好みは何となく周囲にもばれてるみたいで「こういう絵好みやろ?」と言われる事もある。実際好みだ。だけど借りてみて読んだらうーん……と言うこともあった。

人気があるものは8割くらいの確率で面白いと思う。それでも自分の守備範囲ではないものが2割くらいはある。読む前から「これは……」と思うものもあるし、とりあえず読んで見て「失敗した」と思うものもある。
時々、本当に稀だけれど、人気とか関係なく適当に買ってみたら当たりだったということもある。そう言う時は嬉しい(最近では結界師。ホント、人気があるって知らなかったんだよね)
絵も好みで話も好みだったりするとすっごい嬉しいんだけどなぁ。