とりあえず

単純所持がどーのっていうんなら、みんなで政治家とか偉い人の服やカバンにやばいもの入れてあげるとか面白そうだよなぁとか考えてしまったり。その規制が必要だと思えない、または効果があるとは思えない、だけで必要な規制や効果がある規制であればそれほど騒がれないだろうに、とか思うのは甘いのかね。探してて見つけた台詞「尊くあるべきはずの法を何よりも貶めることは何だかわかってる?それはね、守るに値しない法を作り運用することよ。」を思い出す。あとは図書館戦争かな。作ってる人はわざとそう言うものを、そう言う風に作ってるんだろうけど(効果とかを期待しているわけではないんだろなとか思うのは何故だ)、なんでちゃんとした話し合いが行われないまま進むのか。そういうやり方で進め様とするものはだいたい碌なもんじゃないと思う。誰が誰のために作ってるのか。
今回上の台詞探してて同じく誰もが心の中に抱えてる。脆くてかけがえのない想いです。怒りや憎しみの力に比べたら、どうしようもなく簡単に壊れてしまうものなんです。藁の楯だなと思った部分。いやネットありがたいよね。