あの

「目の前にあるだろーが」を何回か読み返して、ようやくああ魍魎の箱かと思い至る。建物全体がひとつのシステム。で、寝ながらぼんやり考えてて思い出したのが、和田慎二のバラ屋敷の謎。あれも屋敷がまるまるコンピュータで、離れられない子のために通信機をバックに似せて持ち歩いてた。たぶん似たような世代なのかな〜。見てるわけじゃないだろうけど。
和田センセは全集出てもいいと思うの。どこが出すかなぁ。あーでも時代的に厳しいか。電子媒体でもいいけど、個人的にはつまんないなー。