コピー劣化でいうなら

原本1個残しといて、それを元に必要となったらコピーするという形であれば劣化はそんなにしない。コピーしたものを再度こぴーしてまたそれをコピーしてってやるといずれ読めなくなるのですが。
この「原本」にあたるのが「幹細胞」なんですが(こういうと専門家に起こられるかな。イメージはこうなんだけど)幹細胞の分裂ってちゃんと習ったことないんで、分裂回数とか限界とかは知りません。普通の細胞とは違ったと思うんだけどどうだったかなー。何にでもなれる自由度の高い細胞でもあります。ある意味真っ白な原稿? 無地の用紙をコピーしたらコピー機にもよるけどコピーされた方は汚れがついてますよね? そう言う感じのイメージで。コントロールされていない幹細胞がガン細胞とも言えます。
人の胎から生まれていない彼らの場合、まぁ具現化したものであり、人のようでもそれさえ具現化による事象なんだろうなとは思います。より人間らしくリアルにリアルに空想された存在。
SFなのかファンタジーなのか。ファンタジーか。こういうくだらないことをずらずら話せる人ってあんまいないんだよなー。