自分は

被災したことはありません。ので無神経なことを書く可能性もある。
大きい地震があったとき、海外では暴動が起きるわけですが、日本で起きなかったことを考えると「何が違うんだろう」と思います。援助が来る、いずれどこかから助けが来ると信じられるかどうか、とかそういう事もあるのでしょうか。今の日本では電気は時間から日単位で、水道も日単位で、ガスは週から月単位で復旧するだろうと言われています。阪神大震災クラスは違うかもしれませんが、今のところその後の地震ではライフラインについてはこのくらいで復旧しているように思います。あの未曾有の災害のときにはたぶんこんな予想はできなかったでしょう。でもライフラインが復旧しないからという理由で暴動は起こらないのは何なんでしょうね。国民性と言ってしまえばそれまでなんですが。当時でさえ、暴動が起こっていないことを海外はびっくりして見ていたようですが、それを「良いこと」、真似よう(真似られるものかとかは別)とかは思われなかったんでしょうかねぇ。
日本人が暴動起こしてもいいんだという風にならないことを願いますが、とにもかくにも、早い援助救助が行きわたることも願います。