Wiki見てたら

完全に崩壊した現場の士気は不可逆的であり、一旦崩壊してしまうとなかなか元には戻らないという医療崩壊の問題の厄介さを示しているという一文があったけれども、日本やばいよ? 士気はかなり落ちてきている。というか、よくこれで崩壊してないよね、って思う。
がんばってるけどマスコミは叩くことしかしないしね。それでやる気になれってのが無理。
システムなど働いていることにたいしての職場の評価ははっきり言ってない。それで士気は保てない。じゃあなにか個人的にやりがいを見つけられるかっていったらそれも厳しい。たぶん皆いま自分のプライドとかそんなところでがんばってるんじゃないかな。だからそれが折れたら終わる。みんなぎりぎりだと思う。
これは医療だけじゃないし、たぶん学校の先生とかもそうだろうし、他の職場だってそう。
働くってどういうことなんだろうって思うときがある。
自分も今士気やばい。でもそれを回復できない現状(物理的な、金銭的な色々)もわかってる。今の保健医療で金稼ぐのは無理だから、壊れかけた機械をなかなか新しくできなくてってのは理解している。正直言えば新しいの欲しい。でも今私の士気がつぶれそうなのは、その新しい機械買う話のポシャリ方が理由なのであって、ポシャッたこと自体が原因ではない。
よその内情はわからないけれど、見ているとどうなん? って思うから似たようなものなんじゃないかな。資格とっても金にならないのに、その資格を維持するのに金がいるってのもそろそろ疲れてきたな。