L change the WorLd

萌えちゃった。というか、松山ケンイチのL自体はたぶん否は少ないと思う。ただLがアレだけ動くことなんかをどう取るかは賛否があるかもしれない。ただ私はおっけ。ばり受け入れです。
ていうかほんとLモえって所があった。「Lのくせに!」って思うけどそれでもそれは良い意味でLはこんなことしないって感じです。いや良かった。
ストーリーとしては突っ込みたい所はある。特にウイルス感染についてはいろいろ思うところがある。けれどそんなのはどうでもよい。L松山を見る映画です。それにワタリもいいなぁ。いいよワタリ。真希ちゃんも結構好きかな。少年もかわいかった。南原はちょーっと気になったけど、他の役者さん達はよかったな。的場やってる高嶋がなんかトリック思い出したけど。
まぁ時間が限られててかつワタリがいないからこそのあのLの行動なんだと、なんとなく自分が納得できたので面白かったッス。いやモエましたよ〜。
あとそう、エンディングで脚本が小林弘利だった。ちょっとへぇ。


んで、エンディング曲の字幕見ながら「これカヲシンや〜ん」って違う意味で悶えていた。そして帰りに速攻CD買ってきて今聞いてるけど、歌詞カードの歌詞が映画のと違う訳でつまんない。あのエンディングの訳は秀逸だ!