合唱ができるまで(Les Metamorphoses du Choeur)

音楽の先生って似るのかなぁ。中学の時の音楽の先生を思い出してしまった。音の出し方の指導とか手の使い方とか面白かったです。ちょっとだけ歌いたくなるかな。
指揮をしていた方じゃない、もうひとりの若い女の先生が美人だなと。鼻も高いし。
子供達の方が大人より飲み込みが早いのかなぁと思ったり。
むこうはこういう讃美歌だから普通の人も参加しやすくて良いよね。日本だと祝詞にしてもお経にしてもなかなか普通の人は参加したいと思うような旋律ではない。聞いていると面白いから好きだが。神社や寺に近所の人が集まって発表の為に祝詞やお経を習うってちょっと違うじゃん。讃美歌とは少し違うからねぇ。むこうだと聖書の朗読とか説教が当てはまるのか? お経は信徒の人とかは覚えて唱えるけどさ、なんつーの、例えば寺で皆集まって客に聞かせる発表会とかはしないというか無理だし。ちょっと損してるかなぁなんて思ったり。