恐怖の報酬日記

恩田陸です。この人の本は数冊しか読んだことないけれど、なんとも言えない気持になるのです。うまく説明できない。買ったは良いけどまだ読めてない、積読本もちょっとある。いい加減手をつけないとな。
でやっぱり作家という人はどっかなんか普通じゃないのだろうかと思ったり。いや自分が平均だとも思わないが、それでもなんか、こう言うことを考える人ってそう多くないような気がする。自分は作家にはなれないなと思う瞬間ですね。いや別になれないのはわかっているんだけど。
イギリス・アイルランドは私も行ってみたいと思っているので、今回コレを買ったのですが、いいなぁと思う。作家って取材で行けるのね。森博嗣によると出版社持ちでただらしい。本当なら羨ましい限りだ。
飛行機は特に怖くはないけれど、落ちたら終わりだとは思う。時々、東京片道一時間のフライト前に、落ちたら帰ってこられないんだなぁと思って部屋を振りかえることがある。その時には幽霊になって帰ってきて、絶対に誰も部屋には入れないと誓っている。
酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記