しょっぱなは

ヒロイン士郎さんからなのに、いまちょっと弓兵よりなのは、某同人誌のせいだと思うんですが、たぶん大元は「なんで?」って思っちゃったからかな。
シンジについても「なんで?」から始まってるし、こういう感情に弱いんだろうと思う。
なんで? はなんでこんな目に合ってるの? 別にこんな風にならなきゃいけない必然性ないよね? ですね。他にもそう思うキャラはいるはずなんだけど、シンジについてはほんとにこれがひどかったからなぁ。てか今でもそう思ってるしなぁ。シンジがあんな目に合う必要ないでしょ? って言っちゃうと話自体がなくなるのかもだけどさ。和田センセのピグマリオのifみたいに、何もなければ皆幸せで大団円、ってのが、主役はチートと引き換えに試練を与えられるっていうのが、物語としてはわかっていても感情が爆発するときがある。弓の場合は、今のSNより先のEXとかで、こんな先でも、って感じがちょっと感極まった感じがある。
現実の人についてはどうでもいいってか、どうしようもないんだけど、キャラは作者の意向で幸不幸が決まるので、どうしても憤りというか感情が入ってしまうなぁ。リアルがどうでもいい当たりが大問題。
同人でみんなが何とか頑張ってみんなが幸せな方向で話を考えてくれてるのがほんとにありがたくてかつ、自分のこの感情をなだめるのにありがたい。
でも原典は…ってなったりもするんだが。
アホだろうと思うが、いいんだ。