自分がないっつーか

自分の経験がないっつーか。長いこと漫画とか読んでると、あーこれってあの二人だよね〜とか言う形で思い出すのが昔読んだ話ばかりになる。
閉じた二人、だと結局は閉じなかったけど影の国に留まらせようとした弘樹と彼方の影とか、告白―scent of declarationの二人が出てくる。
士郎と切嗣にはそんなイメージがちょっとあるんだよねぇ。閉じきってないからちょっとだけだけど。
ずっと自分ではあるから、自分が気に入るものってやっぱ傾向は一緒で、だからどこか似たような話になって、あああれだなぁって思うんだろうけど。