るろうに剣心 京都大火編

ようやっと見に行ってきました。変わらず良かったです。
和服のせいなのでしょうか、皆背中がかっこいい。やっぱ姿勢が良いから? 背中で語る系の奴が多いから?
あと剣心の動き、あの飛んでるの、やっぱまったく違和感なく本人の脚力で飛んでいる、とは思わないものの、今まで見た中では違和感が少ないのは飛んでるときの姿勢とかのせいなんでしょうか。飛ばされてるときって重心が胸の辺りにあるイメージなんですが、ちゃんと腰に重心がある感じに見えます。
顔つきの変わり方もさぁいいよね。
配役もいい感じだと思います。左乃助はもうちょっとチンピラ臭押さえてくれてもいいかなと思いますが。
チャンバラもいい感じですよね。弥彦がちゃんと剣心ちっくな動きをしていたのがいいです。あれ頑張ってみて覚えたんでしょうか。どうだっけ?
今回、かなり原作を忘れていることに気付きましたので、どっかで読み直したいですねぇ。

あと個人的に、キワミ系動画見過ぎてたんだなと後悔。見てるときにはそんな思い出さないんですが、方治さんだけどうしても思い出させてくれます。
あともいっこ。CCOさん宗次郎を呼ぶとき「さおじろう」って聞こえるのは私だけでしょうか。
エンディングテロップ見ながら、過去の日本映画の時代劇に比べて細かい所のスタッフが多い気がしました。が、普段からそんなしっかり見てるわけではないのでまぁたまたま目に付いただけかも。でも向こうの作り方なのかなぁと思ったりも。そのせいか服とか髪とか結構好きなんですよね。
とりあえず、伝説の最期編も楽しみです。