まだじっくりとは

読んでないものの、とりあえず10巻までは読んだ。取り留めなくつらつらと思うことはあるんだけど、ぼやりと浮かんでは消えていくなぁ。
あれだけ強調される故郷なので、普通にローゼの外だから帰れないというようなものではないんだろうなぁ。本との「外」なのか、逆に壁のせいでたどり着けない内側なのか。内だとしたら彼らの外見年齢は見た目とイコールじゃないってことだよねぇ。しょっぱなは確実に壁の外からの来襲だけど、壁に近づくまで気付かれてない以上、すぐ側まではノーマルサイズで来てるんだろうなぁ。このときは立体起動使えないから、どさくさに紛れたんだろう。
あれが兵器なのか病気なのか。ナノマシン的なものなのかなぁ。狼男なイメージなのか、人体修復なのか。主目的は損傷した体の修復だから傷つけないとダメってのも考えるんだけど、なんか違うだろうなぁ。
エレン以外は実は100年前からいて、巨人化する=寿命が長い、とかだったら笑うんだけど。エレンはこの何十年と現れなかった新しい巨人だからあんな興味津々なんだ、とか。巨人サイドからも貴重な症例扱いされてて回収を命じられていたりするんだろうか。
これ、マンガだけじゃダメなのかねぇ。カバー裏とか小説も読まないと全容解明にならないんだとしたらちょっとしんどい。