本でも

色々出始めてて、まぁ読むんだけど、私のルシィさんイメージとはちょーっと違うかなーってのが多いかなー。うーん、自分のイメージもまだ固まってないんで、これからこうして人の妄想の影響を受けていくだろう。
とりあえず良く聞くので、全てを愛してるってことは誰も愛してないってことじゃん? みたいのとか、神も人のようなところがあるとかあるかな。
個人的に堕天する自由すら認めているのが神だとは思うので、ただし罰は与えるけど、それはルールだからであって、だからグリゴリたちが智慧を持って行くまで気付かなかったのは天界の天使達で神は気付いてて見逃した(何もしなかった)のだと思っている。うん文章が下手だ。神によって堕天させられた(広義)ルシィさんというのもその意味ではあり。堕天しても愛してるけど、堕天はルール破りだから相応の罰は与えるよ。でも愛してるよ、という感じですか。
なんていうか神って法ってイメージなので、法を破ろうがどうしようが法自身の存在がどうこうなるわけではない。ただそのまま存在し続けるのみ。
天使としてのルールを破らなければ個性とか性格とか言動はたぶんどうでもよくて、そういう意味でのあのルシィさんありきかなとか思ったりもする。裁判官や弁護士、検察なんかでもいろんな人がいるんだし? その職を行うにあたって問題がない範囲では自由だろう。
なので天界=神ではないという図が頭にある。洪水計画は天界の決定であり、神の決定ではない。神はわりとそのへんどうでもよかったりするんじゃないかなー。んでこの場合天界は天使達になるのかなー。
まぁ元々このあたりはうだうだ考えるのが好きなジャンルなので、これからもうだうだ考えます。