予約してあった

献血に行ってきました。血小板。血型違うけど使ってるしね〜、足りないってんなら行っておこう、という。10単位だそうです。一般的な血小板製剤の使われ方知らないけど、10単位って多分一人1回分だよね。そりゃ足りんわ。
新しい機械に当たりまして、名前がついてるか見たかったんだけど見られなかった。透析とどう違うのかなーって興味があるので結構じろじろ見ちゃうので、なんじゃこいつと思われているんじゃなかろーかと。遠心分離のあたりとか知りたいんだよね。どっかにその辺詳しいサイトあるかな。今度探してみよう。
結構行くたんびに細かいところが変わっていて面白い。採血用のラインがあるのは透析にも応用してくれないかなと思う。あれ便利だわ。ガス分析には向かないかもしれないけど、一般採血は楽だよね。この回路になったせいか、最初の血算採血が1本になっている。毛細管現象を利用したものでいいと思うけどあれも面白いよね。
検査項目にGAが入ったのも割りと最近ですが、あとこれにCrとGFRがついたら最強だよね。検診不要、献血行けば全部わかるようになる。入れてくれないかな。クレアチニンなんて簡単だし、GFRも年齢性別わかってるから計算すぐだよね。腎臓とか透析の学会がプッシュしないかな。