なるしまの

「隣の町で死んだひと」という漫画があるんですが、最近自分に対してこれを実感中。
同じ県内でも自分の所に被害がないと、自分は日常生活のままなんですよ。今回も多分同じ県であっても被害には明確な差があって、全然普通に生活できてる人もいると思います。何ができるかってボランティア? でも自分は仕事も普通にあって。んなときにふとこの漫画を思い出します。
この間の事件もね。自分はテレビで見るだけだし。
直接の被害者になるかもしれないってそんなにリアルに思えないというか、想像には限界もあるのか。逆にテレビの報道で白けてしまったり。何が起きても自分は変わらない生活ができる。それはとても幸せなことなんですが、いいのかな〜なんてちょっと思うこともある日曜日です。