キャシャーンの夢を見た

何故か山奥(雪の吹雪く高山と思われる)の洞窟の様な場所に、城というか場所がある。麓からサグレーが、土の中からブライとアクボーンが、そして外(空?)からバラシンが来る。それぞれに違う種族で、そこを自分たちの暮らす土地として求めてきている。
サグレーが山を登って来てそこを見つける。そしたら土がぼこぼこと盛り上がってブライたちが現れる。いい場所だな、というようなことを言っている。そして外に気配がして振り返るとバラシンがいる、といった状況。
そしてそこで「人間以外のものたち」ということで暮らし始める。
きれいな場所。洞窟だったはずだけれど、光あふれ、みどりの温室のようなイメージ。回廊のようなものもある。
かなり多くの人がそこにいて、パーティみたいに楽しんでいる所に、一人知らない顔がある。こっそりと外へ出て行こうとするところを気づいた誰かが呼び止める。そいつは人間で、その場がざわめき立つ。人間に邪魔はされたくない、脅かされたくないという空気。

それとは別に?
撮影のために選んだその場所は元が旅館だか何かで今はもう営業していない。壊されることが決定していて、何故か宇多田がその場所を好きで壊れる前にと見に来ている。他にもその場所を気に入ってるのが何人か見に来ている。
冬。雪のつもった山、道。
壊されるのがもったいなく、買い取るとかできないかなという話をしながら降りてくる。駐車場も大雪で簡単は車やバイクを出せない。
そんな感じ。