τになるまで待って

うーん、気になるー。殺人のミステリーではなく、シリーズのミステリーが気になる〜〜〜〜〜っ!!
建物の描写読んだとき、確かにそう思った。似てるなーって。でもまさかここまではっきりと影が見えるとも思ってなかったのでびっくりさ。やっぱなんとなく四季さんが好きなので、このシリーズでも出張ってくれるのか?! と思うと嬉しい。
そして気になる「τになるまで待って」どんなラジオ番組なんだー。そこまでして聞かなければならないってどんなんなんだろ。宗教的、っていうのは違う気がするんだけど、本当のただのドラマのわけないしなぁ。
睦子さんが今回おいしいよ。さすが萌絵の叔母。そして何気ない普通じゃなさぶり。その目はどこで鍛えられたんだ、睦子さん。最後のあのエピソードが気になりすぎて気になるんだけど、実は保呂草でーすとかだったら大笑いだ。
しかし犀川先生磨きがかかっていませんか? 前のシリーズよりすごい気がするのは、途中をすっとばして解決する所だけ見てるから? う、羨ましいよぉ。
τになるまで待って (講談社ノベルス)